売却をお考えの方
一戸建て・マンション・土地などの不動産売却をご検討中の方
地域密着で営業を行っている当社をご利用ください。
誠心誠意、丁寧な説明とサービスでお客様のご要望に沿えるよう全力を尽くします!
不動産を売却・活用すると一言で言っても、様々なバリエーションやメリットがあります。
ご参考に下記をご覧ください。
土地を今、売る!
所有の土地を売って購入者がマンション・ビルを建てます。
宅地用として土地の価値をアピールする方法です。
『更地にしておくにはもったいない』とお考えの方にオススメです。
土地を後で売る!
所有の土地を売って、そのお金をご自身の有用な手段に使う方法です。
用途は設定せず、とにかく売れたお金を手に入れたいという方にオススメです。
旅行やちょっと贅沢なお食事など、自分へのご褒美にお金を使ってみませんか?
所有不動産(駐車場)から利益を得る!
所有の土地を更地にしておくのはもったいない。
でも、所有権を手放すのはもったいない…。
そんな方にオススメなのが、駐車場(コインパーキング)にして収益を得る方法です。
土地活用としてもとても有用な手段であります。
建貸しして賃料収入を得る!
こちらも土地の所有権を手放したくないという方にオススメです。
所有の土地にマンション・アパート・コンビニなどを建てて賃料を得る方法です。
継続した家賃収入を得られるので、安定した土地活用ができます。
売却にかかる費用について
不動産を売却する場合は、費用の面も考えておく必要があります。
一般的に不動産は金額が大きいので、費用を予め把握しておくほうが良いでしょう。
不動産会社に依頼する際に、費用がどのくらいかかるかしっかり聞いておきましょう。
不動産の場合は、かかる費用が一件一件違うので、目安としてかかる費用を挙げておきます。

- ・仲介手数料(不動産会社に仲介を依頼した場合)
- ・契約書に貼る印紙代
- ・測量費用(境界確定など測量の必要があった場合)
- ・売却した利益に対しての税金
- ・登記費用(必要があった場合)
不動産会社に仲介を依頼した場合、仲介手数料を支払います。
仲介手数料は、一般的に物件価格の3%+6万円+消費税ということになっています。これは土地売却の取引が成立した場合に支払います。
印紙代は、売買金額によって変わります。この印紙は売却時の契約書に貼付するものです。
そのほか、土地の境界などで測量を依頼した場合は測量費用、登記を依頼した場合は登記費用、司法書士への報酬などがかかってきます。
その他いろいろな諸費用がかかるケースもあります。
また、売却益が出た場合は、税金を支払う必要もあります。
売却時の税金について
税金についてよく分からない場合は、税理士に相談したり、国税庁のホームページなどで調べておきましょう。
契約時の持ち物
- ・身分証明書
- ・印鑑証明書
- ・実印(名義人分)
- ・登記済権利証
- ・ローン残高証明書(返済予定表)
- ・固定資産税/都市計画税通知書
- ・固定資産税評価証明書
- ・現況確認書/付帯設備表
- ・管理規約(マンションの場合)
- ・仲介手数料(買主の手付金からお支払い頂いても構いません)
- ・委任状(どうしても名義人が来られない場合)と受任者の印鑑
決済・引き渡し時の持ち物
- ・実印
- ・印鑑証明書、住民票一通ずつ(登記上の住所と同じもの)
- ・登記済権利証
- ・鍵一式
- ・残金の振込を希望される口座番号の分かるもの(通帳など)
- ・仲介手数料(残金)
- ・抵当権抹消費用
- ・各種精算金
- ・固定資産税評価証明書
- ・委任状(本人が来られない場合)と受任者の印鑑
- ・ローン完済手数料(借入銀行に要確認)
- ・パンフレット/取説などの資料(室内に置いておいても可)
- ・抵当権等抹消書類(借入先金融機関へ事前連絡が必要です。一ヶ月前には確認しておきましょう)